人工歯根(インプラント)の施術費は保険が使えないため、いくらかかるのか不安なものです。施術費は診査診断を行ってからでないと正確には算出できませんが、一般的に歯科医院では下記のような費用が発生します。
インプラントの費用の内訳
診査診断費用(パノラマエックス線写真、CTスキャン、口腔内模型、口腔内写真撮影、 ノーベルガイド、内科的診査)
パノラマX線診断
インプラントができるかどうかを判断するため、はじめは、パノラマX線撮影を行わせていただいています。
無料インプラント相談の際にも、診断が必要な場合には撮影させていただいています。インプラント施術は自由診療になるため健康保険での撮影ができません。そのため3150円を撮影および診断料としていただいています。
CTスキャン
今のところ、医科用のCTがノーベルバイオケアの分析ソフトのスタンダードになっているため当院にはCTを設置していません。(平成21年12月現在)
車で約10分ほどの場所にある提携している放射線科で撮影していただいてます。
現在のデンタルCTはメリットもありますが、まだ改良の余地があるため、今のところは医科のもので撮影した画像の情報を使わせていただいています。
診断用口腔内模型
当院の2階には、インプラントを中心とした自由診療専門に行う専属の技工士がいます。彼が模型を診断しながら、患者様のよりよい咬みあわせを作るためにワックスを使って、新しい咬み合わせを再現していきます。(もちろんこれは仮のかみ合わせになります。真の咬み合わせは、お口の中で作り出していくものです)。この作業の費用として10500円をいただいています。
口腔内写真
デジタルでの記録であり、すべての患者様の記録をとるために行っています。費用は特段いただいていません。
もし、どうしても撮影が困る方(もちろん顔を外に出すことなどはしません)は、お申し出ください。
内科的診査
血液検査で行う場合もありますが、診断まで必要な場合は、かかりつけの内科あるいは歩いて2分のところにある提携病院(前橋広瀬川クリニック様)の受診をオススメしています。
施術時にかかる費用(施術費用、特殊施術費用、グラフト材費用、ドクター派遣費用)
施術費用
人工歯根(フィクスチャー)を埋め込む費用です。
ドリルなどの消耗品、サージカルステント、フィクスチャー(人工歯根本体)、ヒーリングキャップ、アバットメント、薬剤(抗生物質、痛み止め)などは含まれています
特殊施術費用
1. サイナス(ラテラル)リフト
上顎洞直下の骨の残りが5mmを切る場合には、ラテラル(側方)から上顎洞粘膜を挙上する方法を用いた施術を行います。
当院では、超音波ドリルや専用の器具を用いていますのでより安心して行えるとともに、この施術を得意とするスタードクターへの依頼も可能ですので詳しくはお問い合わせください。
2. グラフトオぺ
骨の幅や高さが大きく足りない場合には、周囲あるいは同一の施術野から骨を採取し、それをインプラント埋入部位に移植(グラフト)します。
このまま埋入は行わずに、骨が治癒してから安全にインプラント行う場合のほかに同時にインプラント埋入する場合もあります。
超音波ドリルの利用によりより安全にグラフトが行えるようになっています。
グラフト材費用
ドクター派遣費用
1. スタードクター派遣費用
2. 麻酔科ドクター派遣費用